こんばんは。MLBのキャンプが始まり毎日大谷翔平選手のニュースに元気をもらっているクロスです。かなり年下の彼ですが残した成績も凄いですけれど人柄が凄く良いですよね。見ていて元気をもらえます。
サッカーW杯最終予選も最終盤でオーストラリア戦が間近ですし、プロ野球も来週開幕とスポーツのニュースもにぎやかになってきて嬉しい限り。
さて本題。
新築工事でクロス工事が終わった後は、基本的には設備、電気、美装っといった辺りの工事がメインになりますが、マスキングテープなどを貼られる工事があります。
洗面化粧台の周りなどにシリコンコーキングをする際や、設備の取付位置の墨だし、何より一番多いのは引き渡しに向けた手直しをしたいところへのチェックではないでしょうか?
そこでマスキングテープでチェックを貼るのは良いのですけれど、注意が必要なのがテープの粘着力と圧着具合。
剥がれてはいけないと強い粘着力のテープを使ったり、弱いテープでも剥がれないようにとしっかり貼り付けてしまうとこうなる事が多々あります。

貼ってある壁紙の材質にもよりますけれど、表面の材料が剥がれてしまいます。
長く住まれてるお宅でもこういったテープの粘着などによって表面や、下地ごと剥がしてしまう事象はよくありまして、一番多いのは階段などの転落防止のために子供用の柵を付けられている場合でしょうか。↓こういったやつです
こういった柵自体には粘着物ついていない場合が多いですが、突っ張りをする為に密着部分はウレタンであったりスポンジの様な素材が緩衝材となってついている場合が見受けられます。
それを数年という時間取り付けていると熱であったり経年劣化であったりで、壁紙と引っ付いてしまう事があります。
子供さんが大きくなって、いざ外そうと思った時には壁紙ごと一緒に剥がしてしまうという事が多々あります。

長年付けているものには対処法としては難しいのですが、目立たなく補修する方法自体はあります。先日上げた記事でこれですね。
部分的な補修はこれでできますが、分かりやすく動画にするといったのになかなかできずに申し訳ない・・・1人でやってると両手を使わないといけない場面の撮影をどうしようかと困っています。テレビで良くある視点カメラみたいなのが欲しいですけどなかなか難しいので、ブログとYouTubeで収益化できるようになってから!と思っていますが何年かかる事やら・・・近づけるように応援してください。
Follow @C_InteriorMediahttps://platform.twitter.com/widgets.js補修のための壁紙、新築のお家や中古住宅でも全面壁紙貼り替えている場合なんかでしたら残っていませんか?引き渡しの際にはここに置いてますよと案内されている家庭も多くあると思います。
業者に頼んで工事してもらう事も可能ですけれど、ご自身でやるとタダで、そんなに見た目に気にならない。何よりやってできた!という経験値が何よりの財産になると思います。多く残っている時はちょっと試してみる手はあると思いますよ。

話が長い事脱線しましたが、マスキングテープなどの粘着性のあるものを付けられる際には、壁紙の表面剥がれて変になっちゃうかも?と気にされて貼り付けされる方が良いと思います。
また、マスキングテープの上にマジックなどで書かれていることも良くあるのですが、マジックの油分などに反応して表面が余計にはがれやすくなるということもあります。
できれば、マジックなどで書いてから貼るなどの対処をされた方が、引き渡しまでの手直しの手直しを作らなくて良いのではないかと思います。
今日はここらへんで。
簡単なコーキングの動画上げてみました。こんな感じでショートな動画需要あれば上げて行こうかなと思っています。

こんばんは♪
マスキングテープの粘着力の度合い、大切なんですね。
いくつかの種類を用意して、使用場所に応じて使い分けると良いのでしょうか。
マジックで文字を書くのも、マスキングテープはどうせあとで剥がすからと、書くのはやめた方が良いのですね。
勉強になりました。ありがとうございました。
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コメントありがとうございます。
貼り付けている時間も短い方が良いですね。
貼ってあるクロスによっても違いがありますし、注意って考えるくらいでいいと思いますよ。
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