現場の職人さんと話していて、やはり現場には工程というものがありますので「この現場〇〇までなんですけど終わりそうですか?」っと聞き取りをし、難しそうであれば応援を手配するなどしなければいけない事がよくあるのですが、余程入り組んだ現場であったり他業種が混ざり合ってしないといけないような現場で無ければ、ある程度自身のペースが出来ている職人さんは「間に合うように終わらすよ」とか「ちょっと残業すればなんとかなるかな」とかできるというプラスの返答が返ってきます。
逆にベテランの職人さんで【経験30年】みたいな人でも「やってみないとそんなの分かりません」とか「終わったら終わった時よ」みたいなできない理由付けのようなマイナスの返答が返ってきます。
建設現場というのは様々な業種の人が合わさって一つの物作りをしていく場になりますので、やはり職人さん一人一人が自身の仕事のペースを把握し、現場を円滑に進めるために早め早めの手を打っていく事を考える必要があるかと。
昨今の働き方改革の影響は個人事業主の職人さんには関係が無いとはいえ、やはり一般企業の定時勤務に近い形の働き方をされる方も増えてきていますので、現場進行に難しい部分が出た時に残業できるか?や、工期が〇〇までならそこまでに何とかする!っと自身で管理出来た方が良いと思います。

私の仕事の現場管理の上でも職人さんそれぞれの能力を把握したうえで「〇〇までにいけますか?」っと問う事がほとんどで、「そこまでならやれるよ!」って返答がもらえていいはずなのにな?といった場面でも「わかりません」みたいな返答が来てガッカリすることも多々あります。
どんな仕事でもあると思いますが、工期や納期は物事を進める上である程度の目安として必要と思います。
飲食店では、「頼んだビールまだ~?」とか「結構前に頼んだ料理来てないけど?」みたいな声をよく聞きますが、店員さん側も他の仕事で忙しく遅れちゃう事はあるけども、事前に「料理は注文混んでますので遅くなっても大丈夫ですか?」などといった返答ができていると先程の工程の話のようにガッカリさせる場面が少なく済むのかなと思ったりしています。
見積りや、書類整理なんかに於いても同じで、自身のみで完結することであれば良いですが、お客様や得意先・上司など相手がいることでは、自身のペースを把握して「〇〇までならできます」や「〇〇にやります」っといった返答が出来たらいいかなと。
いつでも良いよ~って言われる仕事って大体後回しにしちゃうと忘れてしまったりといった事がありますし、期日を決めて物事に取り組む方がスムーズに進んでいると思います。
私が今書いているブログなんかは自分が好きでやってることだから「毎日投稿してみよう!」っという思いがあるのと同時に「いつ終わっても、いつ書いてもいい」って思いますが、「やる!できる!」と決めてみたので続けてみています。
いつまで続くか自分で楽しみな反面、一度途切れた時に反動でガッツリ間が空いちゃいそうな危機感もありますが、「とりあえず4月まではやる!」っといった意気込みで始めてます。
ちょっと職人さんの対応に腹が立った部分もあったので記事にしてみました。

◆あとがき
1人生活はやはり寂しいので婚活をしてみようと思いました。
コロナ禍でなかなか昔のような出会いが無いので出会い系サイトを使ってみようかと思うのですが、どうなんですかね?婚活サイトに登録する方がいいのでしょうか・・・

ではまた。